2023年(卯年)のお月見シーズンもいよいよ佳境を迎える中、うさぎさんのパッケージが可愛い富山土産の銘菓をいただいたのでご紹介したいと思います。
はじめに
こんにちは、うさぎスイーツハンターjunjunです。うさぎモチーフのスイーツやカフェを巡るのが私の日々の癒しです。公私ともに「うさぎ好き」を公言している筆者なので、普段からお友達や周りの方がうさぎにまつわるプレゼントをくださったりうさぎスイーツ情報をくださったり、その優しさに感動しつつ、本当にありがたく思っております♡いつもありがとうございます。
今回は、職場の方からお土産にいただいた富山県のお菓子”月世界”という銘菓についてまとめましたのでどうぞゆるっとご覧ください。
お店の概要
月世界本舗は、なんと明治30年に創業された歴史ある老舗の和菓子屋さん。本社は富山県の上本町というところにあります。代表的なお菓子は社名にもなっている”月世界”です。
【月世界】つきせかい
月世界本舗公式HPより
暁の空に浮かぶ淡い月影にも似て、月世界となづけられました。
口にはこぶとしずかにとける独特の風味は、
日本茶は言うに及ばず、ブラックコーヒーにもよくあいます。
現代にいきづく古典の銘菓。
食べたもの
月世界/2本入り(1188円)
じゃーーーん!こちらが月世界。淡い色のうさぎさんのパッケージがとても上品でおしゃれです。さらに、箱の中から出てきたひとつひとつのお菓子が薄い包み紙に包まれていて(うさぎさんのシルエットの透かし柄入り♡)なんだか高級感がありますね。
断面
和三盆、白双糖を煮詰めた糖蜜と合わせて乾燥したお菓子ということで、断面はスポンジのようになっています。口に含むとしゅわしゅわ溶けていく、不思議な食感が新感覚でびっくりしました。
落雁とは違い、メレンゲ風のサクサクとした食感とたまごのやさしい甘さが特徴的です。伝わるかわかりませんが、昔、茨城のJAXA宇宙センターでお土産に買ってみた宇宙食の食感にそっくりです笑。つまり、これは月に持っていくこともできる新時代のお菓子だー!(←大げさ)
滋賀県の干菓子「かるかろ」というお菓子にも近いようです。メレンゲ風のおしゃれ干菓子ですね。口の中の水分はぐわっと持っていかれますので、美味しいお茶やコーヒーなど準備してゆっくりとお茶の時間を楽しみましょう♪
裏面(成分表)
私の感想
こんな面白い食感のお菓子があるなんて知りませんでした( ゚Д゚)びっくり。上品で美しいパッケージも素敵なので、お土産や贈り物としても活用できる素晴らしい銘菓だと思います。ごちそうさまです、ありがとうございました♡
うさぎ ★★★★☆
味 ★★★★☆
総合 ★★★★☆
お店の場所、アクセス
月世界本舗
【本社所在地】
富山市上本町8-6
076-421-2398
※投稿情報はあくまで訪問時のものです。メニューや値段、営業時間などについては随時変更されている可能性もありますので、ご注意ください。
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